第二回オヤミル新年会~ボトムアップでも世の中を変えていく!結局のところ地域って何?~
2017/03/10
現在オヤミルに登録している会員数は『525名』
約一年半でこんなにも多くの方が集まった。
昨年大盛況のうちに終了した「オヤミル新年会」
今年は2月25日に渋谷にて、525名の会員うち約60名が集結した。
今、オヤミルが目指しているのは、「セラピストの価値を世の中に発信する」ことである。
その主旨のもと、
・オヤミルプロの絆を深める
・より良い地域社会を実現するために様々な意見交換を行う
・専門職の活躍の場をさらに広げるための意見交換を行う
・これから地域でアクション・イノベーションを起こしたいセラピストへの支援の場とする
これらを目的として開催した。
また、セラピストの活動支援として今年もプレゼンテーションの時間を設けた。
テーマは【地域のヘルスケア領域における新しい事業・構想・取り組み】
今年は7名のプレゼンター、1社の企業PRが行われた。
清水けふ子さん
『介護予防は変わる!』
志垣健一朗さん
『NPOブライトライフの取り組み』
大郷 和成さん
『結局のところ、地域って何?』
竹岡 広二さん
腰痛ケア・予防専門スタジオ『ばっくえっく』について
佐藤 斎さん【最優秀賞】
『互助革命』
〜つながりが地域を救う〜
林 園子さん【ケアレンツ賞】
「プログラミングカフェおとなとこどもと」
~プログラミングソフト「Scratch」を利用した地域ノーマライゼーションの試み~
岩崎 勇樹さん
『OT介護実践会、はじめました』
DSセルリア株式会社様
・Dream Challenge 2017 ~あなたの夢 叶えませんか~
(トータルリハセンタースペース活用事業コンテスト)
プレゼンターに与えられた時間はわずか『3分』この時間の中でプレゼンターは創意工夫を凝らしたプレゼンを披露した。
伝え方、間のとり方、その場の空気感の判断、さすがはセラピストというプロフェッショナルな一面が垣間見れた瞬間であった。
会の途中、交流時間では地域のリハビリテーション専門職同士の交流が積極的に行われた。
地域の現場では、相談相手が少なく孤独になることが多い傾向になる。
普段の悩みの共有や新たな取り組みに対する熱いディスカッションに話が膨らんでいた。
日本作業療法士協会
中村春基会長にも昨年に引き続きご参加いただいた。
普段は出会える機会が少なく、中村会長とは初対面の方が多かったようだ。
しかし、普段聞けない話などを会長からはしていただいたようだ。
プレゼンに対しては参加者全員による投票が行われた。
最優秀賞は「佐藤斎さん」、ケアレンツ賞は「林園子さん」に送られた。
今回から受賞者には賞金を贈呈。
また、来年度も是非チャレンジしてほしい。
オヤミルはこれからも地域で活躍するセラピストのフィールドを広げていきたいと考えている。
また、それに対して見合った報酬をセラピストに還元したい。
現時点で「オヤミル」を通じて副業(地域貢献活動)を行ったセラピストは16名
報酬として1,897,900円の新たな価値を作り出した。
今後も新たなジョブを提供していく予定である。
副業したい、今までとは違った形で地域で働きたい、空き時間を地域のために活かしたいという方はこちらから
http://www.oyamiru.com/expert/regional_contribution_lp
約一年半でこんなにも多くの方が集まった。
昨年大盛況のうちに終了した「オヤミル新年会」
今年は2月25日に渋谷にて、525名の会員うち約60名が集結した。
今、オヤミルが目指しているのは、「セラピストの価値を世の中に発信する」ことである。
その主旨のもと、
・オヤミルプロの絆を深める
・より良い地域社会を実現するために様々な意見交換を行う
・専門職の活躍の場をさらに広げるための意見交換を行う
・これから地域でアクション・イノベーションを起こしたいセラピストへの支援の場とする
これらを目的として開催した。
また、セラピストの活動支援として今年もプレゼンテーションの時間を設けた。
テーマは【地域のヘルスケア領域における新しい事業・構想・取り組み】
今年は7名のプレゼンター、1社の企業PRが行われた。
清水けふ子さん
『介護予防は変わる!』
志垣健一朗さん
『NPOブライトライフの取り組み』
大郷 和成さん
『結局のところ、地域って何?』
竹岡 広二さん
腰痛ケア・予防専門スタジオ『ばっくえっく』について
佐藤 斎さん【最優秀賞】
『互助革命』
〜つながりが地域を救う〜
林 園子さん【ケアレンツ賞】
「プログラミングカフェおとなとこどもと」
~プログラミングソフト「Scratch」を利用した地域ノーマライゼーションの試み~
岩崎 勇樹さん
『OT介護実践会、はじめました』
DSセルリア株式会社様
・Dream Challenge 2017 ~あなたの夢 叶えませんか~
(トータルリハセンタースペース活用事業コンテスト)
プレゼンターに与えられた時間はわずか『3分』この時間の中でプレゼンターは創意工夫を凝らしたプレゼンを披露した。
伝え方、間のとり方、その場の空気感の判断、さすがはセラピストというプロフェッショナルな一面が垣間見れた瞬間であった。
会の途中、交流時間では地域のリハビリテーション専門職同士の交流が積極的に行われた。
地域の現場では、相談相手が少なく孤独になることが多い傾向になる。
普段の悩みの共有や新たな取り組みに対する熱いディスカッションに話が膨らんでいた。
日本作業療法士協会
中村春基会長にも昨年に引き続きご参加いただいた。
普段は出会える機会が少なく、中村会長とは初対面の方が多かったようだ。
しかし、普段聞けない話などを会長からはしていただいたようだ。
プレゼンに対しては参加者全員による投票が行われた。
最優秀賞は「佐藤斎さん」、ケアレンツ賞は「林園子さん」に送られた。
今回から受賞者には賞金を贈呈。
また、来年度も是非チャレンジしてほしい。
オヤミルはこれからも地域で活躍するセラピストのフィールドを広げていきたいと考えている。
また、それに対して見合った報酬をセラピストに還元したい。
現時点で「オヤミル」を通じて副業(地域貢献活動)を行ったセラピストは16名
報酬として1,897,900円の新たな価値を作り出した。
今後も新たなジョブを提供していく予定である。
副業したい、今までとは違った形で地域で働きたい、空き時間を地域のために活かしたいという方はこちらから
http://www.oyamiru.com/expert/regional_contribution_lp
素晴らしいです!北海道在住なので直接の参加はかないませんが、オヤミルの活動をいつも興味深く拝見させてもらっています。
( 2017/03/09 )