オンラインセミナー希望アンケート結果
2020/04/09
先日お送りした、セラピスト向けオンラインセミナーのアンケートにつきまして、急なアンケート依頼にも関わらず 22 名の方にご回答頂きました。
誠にありがとうございました。
アンケート依頼メールにも記載しましたとおり、新型コロナウイルス拡大に伴い、一箇所に集まってのオフラインミーティングが困難な時代になってきております。
ケアレンツでは、こんなご時世でもセラピストの皆様が学びを得る機会を増やすため、また、セラピスト同士の交流機会を増やすため、ウェブを使ったオンラインセミナーのやり方を模索しております。
【ウェビナー】について
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・「ウェブ(Web)」と「セミナー(Seminar)」をかけ合わせた造語です。
・インターネットを通じて、パソコンまたはスマホ等で参加することができます。
・講師との双方向のコミュニケーションが可能です。
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以下、アンケート結果の集計抜粋のご紹介です。
まず、皆様がオンラインの場で集まるにあたって、どのような時間が都合が良いかをお伺いしました。
平日の夜、仕事が終わった後の時間帯が望ましい方が多い、との結果が得られました。
ウェビナーにおいては、録画したものを配信、ということももちろんできるのですが、
続いて、セミナー内容の希望についてお伺いしました。
セラピスト向けの内職系副業情報が最も人気が高く、次いでターミナルケアの現場情報に関心が寄せられました。
ケアレンツでは、以前より、セラピストの方々に、本職勤務を維持しつつできる副業情報を創出し、ご紹介してまいりました。一番規模の大きいものは、介護施設に定期訪問して、施設利用者(および施設職員)の方々に対してアセスメントとアドバイスを行うサービス『リハビリデスク』ですが、これはすでに数年間にわたり、数十名のセラピストの方々に対して多種多様な施設で稼働頂いております。
新型コロナウイルスのリスクにより、セラピストが最も基本とする「対象者に直接触ってアセスメントする」というアプローチが困難になりつつある情勢下の昨今、今まで通りのオフラインでのお仕事のみならず、主にオンラインでできるお仕事をご紹介していければと考えております。
また、セラピストの方が発信元となり、ご自身の手技やサービスなどを広めていくための場もご提供したいと考え、講師役をやりたい方の希望も取らせて頂きました。
複数の方からご応募頂きましたので、個別に打診をとり、セミナー機会のご提供を今後予定しております。
誠にありがとうございました。
アンケート依頼メールにも記載しましたとおり、新型コロナウイルス拡大に伴い、一箇所に集まってのオフラインミーティングが困難な時代になってきております。
ケアレンツでは、こんなご時世でもセラピストの皆様が学びを得る機会を増やすため、また、セラピスト同士の交流機会を増やすため、ウェブを使ったオンラインセミナーのやり方を模索しております。
【ウェビナー】について
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・「ウェブ(Web)」と「セミナー(Seminar)」をかけ合わせた造語です。
・インターネットを通じて、パソコンまたはスマホ等で参加することができます。
・講師との双方向のコミュニケーションが可能です。
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以下、アンケート結果の集計抜粋のご紹介です。
まず、皆様がオンラインの場で集まるにあたって、どのような時間が都合が良いかをお伺いしました。
平日の夜、仕事が終わった後の時間帯が望ましい方が多い、との結果が得られました。
ウェビナーにおいては、録画したものを配信、ということももちろんできるのですが、
- リアルタイムでライブ参加したほうが受講者のモチベーションが高まる。(後で見れる動画ってそのまま詰みますよね…)
- 聞いていてわからないことをその場で講師に聞ける。
- 受講者同士の交流ができる。
- 講師側もリアルタイムに反応が有ったほうがやる気が出る。(リアクションが全く無い状況で喋り続けるのって結構疲れます…)
続いて、セミナー内容の希望についてお伺いしました。
セラピスト向けの内職系副業情報が最も人気が高く、次いでターミナルケアの現場情報に関心が寄せられました。
ケアレンツでは、以前より、セラピストの方々に、本職勤務を維持しつつできる副業情報を創出し、ご紹介してまいりました。一番規模の大きいものは、介護施設に定期訪問して、施設利用者(および施設職員)の方々に対してアセスメントとアドバイスを行うサービス『リハビリデスク』ですが、これはすでに数年間にわたり、数十名のセラピストの方々に対して多種多様な施設で稼働頂いております。
新型コロナウイルスのリスクにより、セラピストが最も基本とする「対象者に直接触ってアセスメントする」というアプローチが困難になりつつある情勢下の昨今、今まで通りのオフラインでのお仕事のみならず、主にオンラインでできるお仕事をご紹介していければと考えております。
また、セラピストの方が発信元となり、ご自身の手技やサービスなどを広めていくための場もご提供したいと考え、講師役をやりたい方の希望も取らせて頂きました。
複数の方からご応募頂きましたので、個別に打診をとり、セミナー機会のご提供を今後予定しております。
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