療法士による映画(ショートフィルム)の技術指導が実施されました
2016/06/17
2016年5月31日 クランクイン。
ここは、東京某所。
療法士がショートフィルムの撮影現場へ足を踏み入れた。
今回、オヤミルから療法士にご依頼した内容は、ショートフィルムの技術指導だ。
本ショートフィルムは、オヤミルが製作する在宅リハビリテーションの啓蒙のための作品だ。
内容は仕上がってからのお楽しみではあるが、本物の映画監督、俳優、カメラマン、音声さんに集結してもらった。
技術指導を行うのは、医療法人友志会の砂川剛氏(作業療法士)だ。
砂川氏は、訓練の方法や介助の方法など、リアリティを出すための技術監修を行う。
事前の打ち合わせには、志垣健一朗氏(理学療法士)、
また、台本チェックには、豊原亮子氏(理学療法士)、小田嶋裕之氏(理学療法士)などの訪問リハビリテーションの経験者の方が協力してくれた。
そして、福祉用具などの小道具の一部は、中込俊太氏(作業療法士)が提供してくれた。
フィルムは、映画監督・脚本家と療法士の経験やこだわりが凝縮され、一般の方にも分かりやすい1本となっている。
======
ワンカットごとに、細かな指示を与える。
支える腕の角度、利用者さんの動作の順番、表情など、みるみるうちにリアリティが増していく。
療法士の活躍の方法に、制限をつけない。
療法士が提供できる価値は無限にある。
療法士や在宅リハビリテーションの啓蒙は、利用者さんにとっても、療法士にとっても重要だ。
未曾有の介護時代に突入している日本にとって、介護の素晴らしさ・美しさ、そしてそこで働くプロフェッショナルの横顔を映すことも、また重要である。
=========
フィルムの世界でも活躍している療法士がいるのだ。
それを知ることが、様々な領域で活躍したい療法士にとって、
まず1歩ではないか。
私はそう思う。
ここは、東京某所。
療法士がショートフィルムの撮影現場へ足を踏み入れた。
今回、オヤミルから療法士にご依頼した内容は、ショートフィルムの技術指導だ。
本ショートフィルムは、オヤミルが製作する在宅リハビリテーションの啓蒙のための作品だ。
内容は仕上がってからのお楽しみではあるが、本物の映画監督、俳優、カメラマン、音声さんに集結してもらった。
技術指導を行うのは、医療法人友志会の砂川剛氏(作業療法士)だ。
砂川氏は、訓練の方法や介助の方法など、リアリティを出すための技術監修を行う。
事前の打ち合わせには、志垣健一朗氏(理学療法士)、
また、台本チェックには、豊原亮子氏(理学療法士)、小田嶋裕之氏(理学療法士)などの訪問リハビリテーションの経験者の方が協力してくれた。
そして、福祉用具などの小道具の一部は、中込俊太氏(作業療法士)が提供してくれた。
フィルムは、映画監督・脚本家と療法士の経験やこだわりが凝縮され、一般の方にも分かりやすい1本となっている。
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ワンカットごとに、細かな指示を与える。
支える腕の角度、利用者さんの動作の順番、表情など、みるみるうちにリアリティが増していく。
療法士の活躍の方法に、制限をつけない。
療法士が提供できる価値は無限にある。
療法士や在宅リハビリテーションの啓蒙は、利用者さんにとっても、療法士にとっても重要だ。
未曾有の介護時代に突入している日本にとって、介護の素晴らしさ・美しさ、そしてそこで働くプロフェッショナルの横顔を映すことも、また重要である。
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フィルムの世界でも活躍している療法士がいるのだ。
それを知ることが、様々な領域で活躍したい療法士にとって、
まず1歩ではないか。
私はそう思う。