すべての子ども達が最高に輝けるファッションショー
2015/12/03
RUNWAY for KIDZという活動がある。
「すべての子ども達と関わるすべての人達が最高に楽しめる空間を創る」という理念のもと、病気や障がいを持っていても、楽しめる場所・輝ける場所を創造し続けている。
例えば、彼らが行っている活動として、障害の有無に関係なく参加出来る子ども達のファッションショーがある。
頑張っている子供達を笑顔にしたい。子供たちが目標を持ってリハビリに取り組んでほしい。つけなければ生活できない装具や車いすなどもおしゃれにかわいく楽しめたら素敵だ。
そんな想いでRUNWAY for KIDZに取り組まれている。
福祉とファッションを掛け合わせた素晴らしい事例だと思う。
RUNWAY for KIDZには、素晴らしいステージが用意されている。
特別支援学校に通っている自閉症の女の子が、勇気を振り絞って好きな男の子と一緒にRunwayを歩く。
そして得意なギターを弾く。
女の子も、一緒に歩いてくれた男の子も、周りの人たちもみんな笑顔だ。
こんなステージもある。
電車好きの男の子が、トーマスに乗ってRunwayを走る。
親御さんもとびきりの笑顔になる。
RUNWAY for KIDZは、公園で実施したり、美術系の大学とのコラボレーションもある。10月に行われたファッションショーでは,美術大学,音大,福祉系のサークル,リハビリ系の大学などたくさんの学生が関わっていた。学生の内から障害有る無し関係ない空間に接点を持って欲しいという想いがあるのだ。
ギャラリーはRUNWAY for KIDZが告知して集まって来た方もいれば,公園にふらっと遊びに来た人もいる。
代表の理学療法士の小川さんは言います。
「私が病院で勤務しているとき、小児もいたし、中高生もいました。多くの人が障がいは辛くて大変そう。というイメージを持っていますが、実際に話してみると、そんなことはないと当事者や親御さんは仰います。当事者の子供たちも、そのお母さんたちも、普通に過ごしていることを知って欲しいと考えているのです。ただ、他の人と接する機会が少ないのです。だからこの活動を実施しました。全ての子供たちと、関わる全ての人たちが楽しめる空間を作りたいですし、彼らがやりたいことを実現させてあげたい。」
-小川順也さん-
輝ける場所と瞬間は、どんな人、どんな子供たちにも必ず平等にある。
「キッカケがないだけなのです。キッカケを与えられる存在になれればと思います。」
と小川さん。
そのための道を作っている、RUNWAY for KIDZ。
未だ見ぬ笑顔は、また次のRunwayで。
「すべての子ども達と関わるすべての人達が最高に楽しめる空間を創る」という理念のもと、病気や障がいを持っていても、楽しめる場所・輝ける場所を創造し続けている。
例えば、彼らが行っている活動として、障害の有無に関係なく参加出来る子ども達のファッションショーがある。
頑張っている子供達を笑顔にしたい。子供たちが目標を持ってリハビリに取り組んでほしい。つけなければ生活できない装具や車いすなどもおしゃれにかわいく楽しめたら素敵だ。
そんな想いでRUNWAY for KIDZに取り組まれている。
福祉とファッションを掛け合わせた素晴らしい事例だと思う。
RUNWAY for KIDZには、素晴らしいステージが用意されている。
特別支援学校に通っている自閉症の女の子が、勇気を振り絞って好きな男の子と一緒にRunwayを歩く。
そして得意なギターを弾く。
女の子も、一緒に歩いてくれた男の子も、周りの人たちもみんな笑顔だ。
こんなステージもある。
電車好きの男の子が、トーマスに乗ってRunwayを走る。
親御さんもとびきりの笑顔になる。
RUNWAY for KIDZは、公園で実施したり、美術系の大学とのコラボレーションもある。10月に行われたファッションショーでは,美術大学,音大,福祉系のサークル,リハビリ系の大学などたくさんの学生が関わっていた。学生の内から障害有る無し関係ない空間に接点を持って欲しいという想いがあるのだ。
ギャラリーはRUNWAY for KIDZが告知して集まって来た方もいれば,公園にふらっと遊びに来た人もいる。
代表の理学療法士の小川さんは言います。
「私が病院で勤務しているとき、小児もいたし、中高生もいました。多くの人が障がいは辛くて大変そう。というイメージを持っていますが、実際に話してみると、そんなことはないと当事者や親御さんは仰います。当事者の子供たちも、そのお母さんたちも、普通に過ごしていることを知って欲しいと考えているのです。ただ、他の人と接する機会が少ないのです。だからこの活動を実施しました。全ての子供たちと、関わる全ての人たちが楽しめる空間を作りたいですし、彼らがやりたいことを実現させてあげたい。」
-小川順也さん-
輝ける場所と瞬間は、どんな人、どんな子供たちにも必ず平等にある。
「キッカケがないだけなのです。キッカケを与えられる存在になれればと思います。」
と小川さん。
そのための道を作っている、RUNWAY for KIDZ。
未だ見ぬ笑顔は、また次のRunwayで。
活動の概要
活動名 | RUNWAY for KIDZ |
活動場所 | 東京都 |
活動を主催している団体名 | RUNWAY for KIDZ |
URL 1 | http://www.the-smile-space.jp/runway-for-kidz/ |
URL 2 |
なも
素敵!!
( 2015/12/03 )