とても難しい問題ですよね。

私もこういったことはよく経験しますし、解決が最も難しい問題のひとつと思います。

障害がなくても、自分の人生の目的や生き甲斐って自分でもわからなかったり、持てないことって普通にありますよね。
ましてや障害を負って、今まで生き甲斐にしていた事ができなくなったとあれば、また新たに見つけることはそうたやすいことではないはずです。見つけられればそれは幸せなことと思います。

お父様は仕事一筋とのことでしたが、仕事に対してどのような価値観をお持ちだったかおわかりでしょうか？
仕事内容そのものが楽しかったのか、組織に貢献できることにやりがいを感じていたのか、昇進しキャリアアップすることが大事だったのか、金銭を稼ぐことに最大のおもきを置いていたのか…など
それは今後新たに生き甲斐を見つけるためのヒントになるかもしれません
例えば、人の役に立つことに価値を置いているのであれば、お父様が取り組むことで人から感謝される事をやってみるとか

介護保険内のサービスなど既定の枠にとらわれない方法が求められると思います

抽象的な回答で申し訳ありません
何かご質問などありましたら、遠慮なくおっしゃってくださいね

はじめましてaiさん、宮内と申します。

私が担当していた事例では、「お孫さんの所に会いに行く」という目標を立ててリハビリを頑張っていた方がいます。
その方は脳卒中で、杖をついての歩行は可能ですが、車いすでの移動が多いです。

新幹線に乗ってお孫さんに会いに行きたいという目標を立てて
歩行練習やバランス練習に取り組まれていました。

「お孫さんに会いに行きたい」という目標は、
お孫さんの笑顔を見ることはもちろんですが、
併せて「移動能力の向上」や何より外出に対して積極的になれると思います。

もし、可能であればオススメします。

植原さん
ご回答ありがとうございます。仕事のやりがいですが、父は医療関係（医療機器）に従事していたので、社会貢献という事は私が小さい頃から口にしていました。人のためになることで、失語症でも役に立つようなこと・・・・何か事例はございますでしょうか。
もしございましたら、教えて頂けるとうれしいです。でも、試しに今度近くであるボランティア活動に参加してこようと思います！

宮内さん
ご回答ありがとうございます。アドバイスありがとうございます。
私には大学生の娘がいて、今は東京に住んでいます。
確かに父は娘の事を小さい頃から可愛がっていたので、会いに行くことを目標として頑張ってみたいと思います！
（娘は年末年始には帰ってきますが、東京観光と娘に会いに行くことを目標にしてみますね。）