治るかどうかはがにまたの原因によります。
骨の変形が重度であれば整形外科的な手術を受けないと難しいですが、例えばいわゆる“またずれ”など皮膚の状態が悪くてがにまたになっている場合は治療の効果が期待できます。

また靴やインソールなどの工夫により見た目のがにまたが改善することもあります。

いずれにせよがにまたとなっている原因を確認することが初めの一歩となります。

ご質問ありがとうございます。
ご祖父母様の歩き方を気にされているのですね。

私も”もっきーさん”と同じ意見ですが
ご祖父母様ががに股を治したいと感じているかという点も
重要になってくるのではないかと思います。

最近では協働の医療などと言われたりしますが
患者さん側からの医療への参加が回復に大きな影響を与えます。

ご祖父母様の『がに股が治ったら○○がしたい』とか
そういった思いをご家族や医療従事者とともに共有できると
良いのではないかなぁと思います。

ありがとうございます。がに股みっともないので何とかできないかという程度にしか考えていませんでした。　本人がどうしたいか確かめたうえで、原因を探ってみます。

ボディメイクトレーナーと整形外科にて勤務経験のある理学療法士の山本と申します。がに股は骨の変形で起こっている要素と筋肉によって起こる要素があります。筋肉の要素で改善できる範囲であればご相談いただけたらと思います。実際に拝見しないと分かりませんが筋肉の原因によるがに股でしたら改善可能です。

ご質問ありがとうございます。ボディメイクトレーナーと整形外科勤務経験のある理学療法士の山本と申します。がに股は筋肉が原因である要素と骨の変形によってがに股になっている要素があります。骨による変形によってがに股になっていても筋肉による要素も多少ありますので、筋肉による要素の改善によるがに股の改善は可能です。お気軽にご相談ください(^ ^)