はじめまして。

身体機能障害や高次脳機能障害（言語障害も含まれます）などが後遺症として残る可能性はあります。

その程度によって、ほんの軽い場合には『自宅退院』する場合もあれば、回復期リハビリテーション病棟などがある他病院に『転院』して集中的にリハビリを受ける場合もあります。また退院した場合でも、必要に応じて外来リハビリ（医療保険適応）や通所リハビリ・訪問リハビリ（介護保険適応）を受けることもできます。

そういった今後のことを入院先の担当医師やケースワーカー（医療相談員）としっかり話し合うことが大切です。

うえはら先生

ありがとうございます。なるほど！お伺いできてよかったです。大変助かりました。
今後もお願いします！頂いたアドバイスをもとに、医療相談員さんと話し合おうと思います。

栃木県で通所リハビリの管理者をしております大塚と申します。

ご質問の件ですが、入院期間に安静となっていると思いますので、運動不足となってしまう分筋力などの低下があると思います。
期間はわかりませんが、少しの期間でもリハビリを行った方が良いかもしれません。
念のため介護保険を申請しておいた方が、良いかも知れません。

慢性硬膜下血腫は転倒で起こることが多いと言われていますが、原因となるような事に心当たりはありますか？
転倒する回数が多いのであれば、基礎的な身体機能が向上するように、リハビリなどを実施した方が良いかと思います。

参考になればと思います、何かありましたらまたご相談下さい。