Q&A
認知症の父と同居介護しています。 現在、要介護1程度で、日常生活はおおむね一人で行えてるものの、会話はもうおぼつかない感じです。 徘徊しはじめたりでご近所に迷惑を掛けるような感じになりはじめてきたので、ご近所の方に症状を先に伝えて置きたいと思うのですが、恥ずかしながら私自身はいままであまり近所付き合いをしてこなかったので、どの範囲まで、どのように伝えれば良いのかさっぱり思いつきません…。 こういうときって、やっぱり、近隣センターとかに相談したほうがいいんでしょうか?
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かわなさん はじめまして。 理学療法士の木村と申します。 日々のお父様の介護と見守りでお困りの事とお察しいたします。 さて、昨今の認知症の方々を取り巻く環境、ご家族様に対するケアなどは 地域にもよりますが、日に日に進歩しております。お住まいの群馬県高崎市では このような取り組みもされているようです。 http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014012000505/ ご近所の皆さんで支えあうという事が非常に大事だということになります。 そこで、まずどなたに相談したらいいのかといいますと、多くの地域には 「民生委員」さんという方がいます。民生委員さんは地域の福祉をサポートする 役割を担っています。だいたい、地区ごとに選出されて居るはずですので、市役所 等に行けばお住まいの地区の民生委員さんを教えてくれるはずです。 前述の民生委員さんと、担当のケアマネジャーさん、介護サービスをお使いであれば 介護サービス提供事業所などが連携して、お父様の心配事の解決にあたります。 近隣の方々のどの範囲というのも、そういった皆さんでチームでお話し合いをされて みてはいかがでしょうか? どちらにせよ、お1人で抱え込まずに、まずは民生委員さん、ケアマネジャーさんに お困りの事を相談してみてください。 木村
※専門家からの回答は、あなたからの相談文面のみの情報で判断した範囲での、アドバイスです。あなたの詳しい介護状況に則した、より正確なアドバイスは、実際に対面して会話しないとできないこともあります。より良い介護の実現のために、この回答で得られたヒントを元に、オヤミル地図(comming soon)などで、あなたの地域のサービス・専門家と実際に繋がりましょう
かわなさんはじめまして。 作業療法士の渡部と申します。 徘徊はとても心配ですね。 現段階で、2つの対応が考えられます。 まず、木村さんがおっしゃっていたように、第三者のある程度、認知症の知識や、認知症をお持ちの方やお会いしたことのある方のご協力は頂く必要性はあるかと思います。予防策や実際生じてしまった場合の手助け、必要なサービスのご提案など、各場面で困ったときに、答えてくれる存在となると思います。 次に、ご近所やご家族、知人など、かわなさんやかわなさんのお父様にとって身近な方に、少しでも多くの理解者とサポーターを増やすことが大切になります。 ふらっと徘徊したときに、「○○さんどこ行くの?一緒に行こう!」と付き添って下さったり、緊急連絡先に電話をして下さったり。ほかのご家族がいらっしゃらないときのお茶のみにつきあって下さったり。中には、ごはんまで作ってきて下さるご近所の方もいらっしゃいます。そういった理解の上で行動して下さる方が少しでも増えると、生活がしやすくなることもあります。 ただし、あくまでもこれは理想論でもあります。ご近所によっては、全く干渉したくない!という方もいらっしゃいますし、誤った知識をお持ちですと嫌がる方も中にはいらっしゃるのも残念ながら、事実です。ご近所づきあいが、あまりなかったと伺いましたので、自治会への参加や近隣の方とのご挨拶や、お父様の話題以外の会話などの中で、関係性を築かれてからという印象もございます。その中で、お話を聞いてくださいそうな、信頼できる方を、ご近所の方や自治会、ご両親と親しくされていた方などから、選び、少しずつ協力者を増やして行かれるのは、難しいでしょうか。 その際には、 ①心配事について: 認知症で・・・とだけお伝えしますと不安がる方もいらっしゃいます。最近道がわからず迷っちゃうことがあるんですと、具体的に困っていることをお伝えするのもよいかもしれません。 ②対応策について: 緊急連絡先(緊急で何かあったらご連絡頂く先)や、声掛けの仕方、待機先(声かけのみですとどこかに行ってしまう可能性があるため、ご家族がいらっしゃる前に安心して見守りながら過ごせる場所)など。 これらの点がお伝えできていれば、よいかと思います。 双方大切なアプローチになるのと同時に、とてもかわなさんにとってご不安もあり、またご負担にもなることかと存じます。何かご不明な点がございましたら、遠慮なくご連絡頂ければ幸いです。
※専門家からの回答は、あなたからの相談文面のみの情報で判断した範囲での、アドバイスです。あなたの詳しい介護状況に則した、より正確なアドバイスは、実際に対面して会話しないとできないこともあります。より良い介護の実現のために、この回答で得られたヒントを元に、オヤミル地図(comming soon)などで、あなたの地域のサービス・専門家と実際に繋がりましょう
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