SeArchと〇l〇lと地域協創　～ショッピングツアーの事例を通して～

オヤミル
記事詳細

2018/05/24

Written by 飯室　達也

大盛況にて終了した「オヤミル新年会」

オヤミル新年会では毎年参加者に対してプレゼンの場を設けています。

テーマは共通して
【地域のヘルスケア領域における新しい事業・構想・取り組み】

参加できなかった方のためにも、この場でスライドを紹介いたします。

プレゼンターは
山口賢さん

―タイトル―

SeArchと〇l〇lと地域協創　～ショッピングツアーの事例を通して～

―概要―

リハビリテーション的まちづくりをコンセプトとして、北千住のセラピストが集まり地域とつながる活動を展開している団体『千住未来会SeArch』。

まちには地域密着のスーパーがなくなり大手商業施設も撤退する中で、「買い物がしたいのにできない」と取り残された北千住に住む高齢者や障がい者。そんな当事者に対して何ができるかを考え、その声に対しアクションを起こした。大手商業施設の北千住マルイとコラボし、リハ職による高齢者や障がい者の買い物支援『シニパラショッピングツアー』を開催。
その全貌と参加者の声をお伝えします。

―スライド―

興味深いキーワードが満載だと思います！

もっと話を聞きたい！山口さんとつながりたいという方は、こちらまで

https://www.facebook.com/uminchu.satsumaimo

―略歴―
愛里病院　リハビリテーション科　作業療法士
4年前、急性期の病院としてリハビリテーション科開設参加。作業療法セクション立ち上げ。
急性期のリハビリテーションを提供する傍ら、地域包括センター内の健康教室アドバイザー事業や地域ケア会議への参加、また地域包括推進連絡会や区のリハ連絡会のメンバーとして地域と関わりを持っている。他に、院内のソーシャルワーカーと協働し『医療介護連携会』を発足。北千住エリアにおける多職種連携を軸にワークショップやセミナー開催を企画運営している。

千住未来会SeArch　代表
北千住の病院・施設・事業所に在籍しているセラピストが集結し、リハビリテーション的まちづくりを軸に活動している。「高齢者や障がい者にとっても住み良いまち」を様々な形で支援している中で、今年度からは民間企業と連携し『シニパラショッピングツアー』を開催中。

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